2014年09月23日 19時55分

女児向けゲームにはまってしまう心理を描いた本があるらしいんだが・・・。

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女児向けゲームにはまってしまう心理を描いた本があるらしいんだが・・・。
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女児向けゲームにはまってしまう心理を描いた本があるらしいんだが・・・。

山名沢湖のマンガ『少年☆少女☆レアカード』は「キャラメル☆ガール☆ミュージック」通称「キャラ☆ミュ」という、似たような女児向けゲームを題材に、女児向けのゲームにハマる心理を描きます。

主人公の苑田真那は、家事に追われており趣味のない、ちょっと人生にくたびれた女子中学生。主婦みたいだ。

たまたま、真那の妹が買い物の際駄々をこねたので、一回だけプレイした「キャラ☆ミュ」。

これがとても楽しかった。衣装の足りてない彼女に感情移入し、本気でプレイしていました。

「大人がやるようなゲームじゃないし、きっとたいしたことないんだろうけど、嬉しい」

次の日、学校で人気の少年・春人が、彼女に話しかけてきます。

理由は、彼が「キャラ☆ミュ」にドはまりしていて、話す相手が欲しかったから。

かくして、ちょっと天然な王子様の春人と、平々凡々なシンデレラ真那の、「キャラ☆ミュ」な放課後が始まります。

「キャラ☆ミュ」というゲームを、スポーツなり音楽なり趣味なりに置き換えれば、わかると思います。打ち込める趣味に出会った少年少女の姿です。

対戦して勝つための情熱などは一切描かれません。ゲームが題材のマンガにしては、珍しい。

真那の視点は「女児向けゲームをやるのは恥ずかしい」「でも楽しいからやりたい」という初心者の感覚です。

確かに中学生が幼い女の子の行列に並ぶのは恥ずかしいよね。書店で関連本を買うのもね。

一方春人は廃人プレイヤーなので「プレイし尽くしたゲーマー」の視点を表現しています。


点数を稼ぐにはレアカード必須。隠しポイントを稼ぐには特別なコーデがいる。カードは山ほど持っている。熟知しまくっています。

通常であれば、圧倒的に春人の方が「ゲームとして遊びつくしている」はず。

しかし春人は、ド素人の真那のプレイスタイルに惹かれていきます。

真那は、ゲームの内容をよくわかっていませんし、お金をつぎ込めないからあんまり揃えることができません。レアカードの意味も知りません。

制約された中で、彼女は最もかわいいと思うコーディネートをし、画面の中の少女に着せ、感情移入してプレイしています。

これが春人の目には新鮮に映ります。

この手のゲームは、レアカード所持の有無でポイントに差がつくのが、最大のネックです。

でもそれだけでやってるわけじゃ、ないでしょう?

手持ちのカードで、手探りでコーディネートし、画面内の女の子に着せてあげるのは、とってもワクワクする。

画面内のキャラクターを少しでも大切に育て、笑顔にしてあげたい。着せ替え人形とはちょっと違う。アイドルとしてキラキラ輝かせてあげたい。

真那が見つけた「キャラ☆ミュ」の最大の魅力です。

人はなぜゲームをやるのか?という問いへの、原点回帰でもあります。

驚いたのは、ここまで少女漫画バリバリな香りのする設定なのに、一巻の時点で恋愛のかけらもないこと。

真那と春人が夢中なのは、男女関係じゃなくて「キャラ☆ミュ」だから。にしても潔いなー。

ああ、ここまで真剣に打ち込めるなんて、羨ましい青春だな。

現在、なぜ「アイカツ!」が異常な人気を誇っているか、その一つの解答である作品。

社会現象化するほどの子供の間での人気と、大人の趣味の変容。加えてアイドルゲーム・アニメが溢れかえるこの時代を、ハマった人間(=家事に追われる中でハマった作者)の視点から考えることができます。

疲れた大人ほど、きらびやかな衣装の夢の世界に、ハマるのかもしれません。

ワクワク、してますか?


キャラ☆ミュ・・・ね。

なんか少し気になるかもな・・・。

確かにアイカツはすごかったねぇ~・・・。

後、同系列に並べそうなのが「アイマス」「ラブライブ」だっけ。

まぁ、同ジャンルかはどうでもいいけど・・・。

今はこの3つの中でどれが一番人気なんだろう・・・。地味に気になるな。
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 ~~♪ あ、ごめんなさい!
 音楽に夢中でよく聞いてなかったわ。




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